September 02, 2006

パーク音娘。 Vol.4

パーク音娘。

パーク音娘。 Vol.4 日時: 2006年9月2日(sat)  Am11:00~Sunset Time (雨天中止) 場所: 名古屋港水族館 南側緑地      名古屋市港区        地下鉄名港線 名古屋港駅下車 2番出口から徒歩5分ぐらい 料金: 無料!! DJ: アレク、あま、ジョンソン、山本太郎、Nao、みづき、ぱる、ジロウ ゲストDJ: のいず(22 CONN(ё)XION。)

パーク音娘。は太陽の下でハロプロの曲を楽しんじゃおう!という野外音楽イベントです。
裸足になって踊るもよし!汗だくになって打つもよし!芝生に寝転がって音を楽しむのもよし!
ともかく何をやっても最高に気持ちよいのです!
潮風に吹かれながら大好きな音に浸る至福の時間。
過ぎ行く夏を満喫できる1日となること間違いありません。

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January 02, 2006

中澤裕子@名鉄百貨店新春初売り

本日は新春初売り。名鉄百貨店では開店のお出迎えに(名鉄ホールで公演中の)中澤裕子(a.k.a.ゆゆたん)がやってくるということで早起きして(というか昨日早く寝たので自然に起きた)朝から並んでみる。ヲタの間から列整の「仕切りグダクダ」とか「サンデーしっかりしる!」とか半ばネタ気味のコメントが飛んでいる(w ちなみに仕切りはサンデーではなく百貨店の従業員で確かにあまりうまくやっていないがそこまでの仕事を求めるのは無謀である。特に何を買うでもないのに早くから並んで入口を占領する迷惑千万なヲタ(w

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開店前の9:30.店長だったか支配人だったかの新年の口上から始まり、横浜中華街から呼んだ獅子舞の披露。
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いよいよ開店。舞台出演者が一列に並びお客様を出迎える。出演者目的以外の人も当然いるので立ち位置的に微妙な感じ。素通りもいればがっつく者もそれぞれ。全体的に最初の方のヲタは立ち止まれない流れだったので後の方のヲタを見てひがむ(w
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建物の表に回ってみると顔見せが終了したようでなんだと思ったら、正面から囲まれながら出てきてそのまま名鉄ホールへ上がっていった。
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初売りにも興味があったが混み合っているので夕食用に地下食品売り場で山ちゃんの手羽先だけ購入してサクッと退散。


大きい画像↓
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January 24, 2005

奇跡

昨日のふいにしたと思ってたチケ、ふいにならずに済んだ!払い戻しが出来たのだ。例の安倍なつみ活動自粛に伴う出演者変更の特例で会場に払い戻し窓口があったのだが、ダメもとで既に終わった公演の紙切れ同前のチケットを持ってったら換金できたという超法規的措置。これにはもう「なっちありがとう(●´ー`●)」としか、いやいやいやそんなこと言ってていいのかわからないが。さらに開演ぎりぎりに当日券を確保することが出来たため何の問題もなく入ることが出来た。3階に上がることになったが2列で見やすい席だったし。

いやもうね、天国から地獄、さらに地獄から天国、みたいな。結果オーライだが感情の起伏のふり幅が大きすぎて寿命が縮まったよ。

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January 23, 2005

衝撃発表

コン会場にいるのも飽きてきたのでファミレスに待避。チケある夜まで時間もあるしゆっくりしようぜ〜。

今の今まで自分が持ってるチケは夜公演のだと思っていた。連番相手が「朝公演のって聞いてたから騙された」なんていうもんだから「ごめん間違えて伝えたかも」「これでチケ見て朝のだったら凹むよね〜」なんて冗談のつもりでいったのだが実際に確認してみると・・・

!!!

おいこれ間違いなく朝公演のチケじゃねぇか!


さんざんダフ屋が欲しがってたチケ、持ってたのにふいにしました。

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December 08, 2004

本質を知ろうとしない人間にとやかく言われることが一番悔しい

スポフェスの記事を載せた新聞には深々と頭を下げるハローのメンバーの写真が大写しになっていた。とても居た堪れない気持ちになった。彼女らのそんな姿を見たいと誰が望もうか。

ネット上で今回の件について言及しているいろんな人の意見を見た。安倍の事を酷く追及しようとする口はあまり見当たらず、今は謹慎が明けて帰ってくる日を待とうとしている人が多いように感じた。いや刺激的な言葉を連ねているところからはオレが目を背けただけかもしれない。ただともかく安倍が活動を自粛することで受け入れようとする人の中にも、そこに至る前の盗作自体の捉え方には多種多様あるように見えた。

「これくらいは盗作じゃない。なっちは悪くないし謝る必要も無い。」と頑なに認めようとしない者。「盗作を指摘して騒ぎ立てたりマスコミに告げ口したりした人は何のメリットがあってやったのか。なっちを追い込んだ奴が許せない。」と責任転嫁する者。「なっちは盗作という悪いことをしてしまった。本人が直接謝罪するべきだ。」「盗作してまで作詞なんてしなきゃいいのに。」「盗作なんてみんなしてるんだから黙ってればいいのに、なんで認めたんだろう。」・・・・・・

一人一人にレスして回りたい気持ちになった。オレの考えは前の記事の後半にも書いたが、今回の件はなっちに全く責任はないから謝らなくていいというのとも、なっちは過ちを犯したから罪を償わなくてはいけないというのともいずれも違うと思うのだ。


このサイトのトップを見たとき、沈んでいた気持ちが救われた気がした。既に起きてしまった今回の件を冷静に捉えこれから何が出来るかを前向きに話し合って行こうとするファンがいることを知り少し安心したのだ。このサイトの趣旨に賛同する気持ちでここにリンクする。なっちがハローの仲間と共に再び姿を見せてくれることができるように応援したい。

なっちのために今何が出来るのか?

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December 06, 2004

なっち盗作騒動

いまさら事のなり行きに触れるのは遅きに失していてどうしようもないので、一応わかりやすく経緯が載っているところをリンク。

安倍なつみさん、盗作で活動自粛
安倍さん騒動の続き


しばらく前からネットでは騒がれていたらしいがオレ自身はあまり熱心に推移を見ていなかった。FNS歌謡祭では中澤を代表にハロプロ全員で謝罪なる事態も見逃していたというヲタとしてのダメさ加減だがとりあえずそちらは後で見ることが出来た。ただ事務所の公式発表が新聞にばばんと出る前に検証サイトは一通り見ていたので心の準備が出来ていた、というわけではないが、比較された詩を一目見ればわかる酷似具合だったので遅かれ早かれ明るみに出るだろうなとは思っていた。

事務所の発表(以下引用)を見ると、概ね誠意的で全て事実の通り、虚偽や隠蔽の情報もないように思う。起こってしまった事実を捉え現段階で出来ることを一つずつやっているんだろうなということがわかる。

ファンの皆様へ大切なお知らせ 安倍なつみのエッセイ集等に掲載した何偏かの詩及び、ラジオ番組のコーナーで作詞した作品等について、盗作の疑いがある旨のご指摘を受け、社内で調査を進めてまいりました。その結果、安倍なつみ本人に認識が不足していたものの、残念ながら盗作に値すると判断致しました。 このような出来事が起こってしまったことはきわめて遺憾であり、多くの方々にご迷惑をおかけしたことを本人共々深く深くお詫び申し上げます。 ここに、本人からの言葉を掲載させていただきます。

安倍なつみより皆様へ

大勢の方にご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳なく思っています。
私は昔から、自分で「素敵だな」と思った詩やフレーズをノートに書き留めておくようにしていました。そして詩を書くときに、そのノートを参考にしながら書いたりしていて、結果、人の詩やフレーズに勝手に手を加えた形で発表してしまいました。本当に軽率な行動だったと深く反省しています。
ご迷惑をおかけした方々にはお詫びのしようがありませんが、今、誠心誠意あらゆることを深く受けとめ、心から対応していくつもりです。
本当に申し訳ありませんでした。

安倍なつみ

http://www.helloproject.com/news/1130_osirase.html


盗作が発覚した後に事務所がとった措置は以下の通り。

(11/20放送のヤンタンをきっかけに盗作疑惑が浮上。ネット上で話題になる。)
(11/27放送(11/26収録)のヤンタンを安倍は体調不良(一部報道)で休養)
(11/29大阪国際会議場メインホールをもって安倍のコンサートツアーが終了)

11月下旬
・安倍本人に確認するなどして調査。

11/30
・ホームページとマスコミ各社に送付発表したコメントで公式に盗作を認め謝罪(盗用元の発表は無い)。
・関係者には既に謝罪。(と報道)
・問題の詩が載った出版物の販売中止を出版社に申し入れ。
 写真集「ナッチ」(00年、ワニブックス刊)、フォトエッセー集「ALBUM1998-2003」(03年、ワニブックス刊)、フォトエッセー集「陽光(ひかり)」(04年、竹書房刊)
・今後の安倍について<芸能活動は続けるも、創作活動は自粛>と発表。

12/1
・安倍の紅白出場辞退をNHKに申し入れ。承諾。(後藤、松浦は二人で出場)
・『ハロー!プロジェクト・オールスターズ』として出演予定だったフジテレビ「2004 FNS歌謡祭」に会場入りするも出演せず。
・安倍と話し合いの結果、本日より来年1月末までの芸能活動を自粛と発表。
・放送では歌の前に中澤を筆頭に安倍を除いた全ハロプロメンバーで謝罪。
・「安倍なつみ ハワイで過ごすクリスマス ファンクラブツアー」は中止。

12/2
・安倍なつみ本人の活動自粛にともない、ハロー!プロジェクトオフィシャルショップで販売されている一部の商品に関して一時販売休止。
・12/5「HELLO! PROJECT SPORTS FESTIVAL 2004」さいたまスーパーアリーナ公演のチケットを希望者に払い戻す措置を決定。
・「Hello! Project 2005 Winter 白組/Hello! Project 2005 Winter 紅組」東京・名古屋・大阪公演、「Hello! Project 2005 Winter オールスターズ大乱舞」横浜アリーナ公演のチケットを希望者に払い戻す措置を決定。
・1月26日発売予定の新曲『鳴り止まない タンバリン』は発売延期。

12/5
・スポフェス開会式でメンバー45人がファンに直接謝罪。
・240枚のチケットの払い戻しに応じる。

この対応が最良なのかどうかは別にして、一応理解はできる範囲だ。

今回の件が起きて思うのは、事務所にとっても安倍本人にとっても寝耳に水、降って湧いたような話だったんだろうなという感想。安倍は「まさかこんなことになるとは」と今となっては悔やんでも悔やみきれないだろう。こんな書き方をすると無責任だと思われるかもしれないが責任が無いと言っているのではない。ただ本当に無意識のうちにこんなことになってしまったんだろうなという単純な感想。日頃から自分で共感できるフレーズを見つけてはノートに書き留めていた。いざ自分の気持ちを書き表そうとしたときに知らず知らずのうちに代入してしまった、と。無意識だったからこそあんな誰が見てもわかるような同じフレーズの反復になってしまった。したたかな盗用の意思があったならこうはならないだろう。もちろんその軽率さこそが今回の問題を招いたのであり、批判されるべきところではある。でもこんな構図は比較的身近に転がっていることだとも思うのだ。

安倍なつみというネームバリューのある人間だったから問題が大きくなってしまった。売り物として流通している商品の中に含まれていたから大事になってしまった。出版物として出ているからにはそれなりのプロである人の手を経てきているはずだ。こうやってセンセーショナルに発覚する前に周りの人間が止めてやるべきだったんじゃないかと言う見方だ。締め切り間際になってぱっとその場にあったものを書き写したわけじゃない。日頃から安倍が好きと感じて気に留めていたものだ。タレントの興味の対象をチェックすることは可能でなかったか。詩を発表するという活動をするに当たってどうしたら問題になるか一言言っておくことはしなかったのか。周りの人間に全てを押し付けて安倍に責任は一切無かった等という気は毛頭無い。だが安倍一人が背負い込むのもまた違うと思うのだ。

「安倍さん盗作」と一般紙にも出て騒ぎ立てられるのはやはりショッキング。これ以上なく事実を的確に捉えた言葉だけども、やっぱり「盗作」という言葉の聞こえは悪い。今回の件で安倍本人は相当なショックを受けているであろう事。周りの人間はどうか彼女が立ち直れるよう支えてやって欲しいと願う。

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November 18, 2004

スポフェスの感想

というかゆゆたん萌え記。

競技の記録とかメンバーの様子はここ(リンク間違ってました)が詳しい。

車で出るのは危険な気もしたが向かったわけさ。万博会場の脇の道を通ったら急ピッチでパビリオンの建設してるのが見えたりして「おー」とか思いつつ。会場に近づくと道路案内板に「スタジアムイベント開催道路混雑注意」とか出てて、さらに行くとスタジアムの横の橋が駅に向かう方向に渋滞していた。なんで向こうが混むのか良くわからなかったがとにかく逆方向で助かった。会場に到着したのが開演時間の12時ぎりぎり。オレの分のチケット持ってたヲタもだちを待たせてしまった。ごめんなさい。もっと早く行けば練習中の娘。とか場外ヲタ芸大会とかいろいろ見れたのにね。ちょっと前のオレなら誰よりも早く会場に着いて隅々まで遊びつくすぞって意気込んでたのに最近じゃこんなんだ。西ゲートを入って左に進むとエプソンブースが出ててMVP予想クイズもやっていた。マイク持ったアナウンスのお姉さんも喋ってて展示会みたくなってた。今回は1社協賛だし結構がんばっちゃったんじゃないかな。

開会式はリーダーとサブリーダの4人が宣誓。インタビュアーがメンバーに意気込みを聞き出すとそれがしばらく延々と続く。誰かがライバルは中澤などといえばいじられるゆゆたんはおいしい。そういえば去年はキッズがほとんどみんな「中澤さんです」って答えてたよなと思い出す。今年は何人か具体的に名前が出てきてゆゆたんに集中砲火という風ではなかった。でもってゆゆたんは60mに1500mにと本格的に走る競技に出場。楽なほうへ逃げたりしない。学生時代の反動か、この人おそらく本気で競技に取り組むことに燃えている。1500では今年もさえない解説のまことが、スポフェスの卒業がかかっているとか突拍子もない情報を出してきたり、ゴールするときには拍手を促すなどやたらとゆゆたんに触れたがる。なんなんだ一体。ここではキッズの矢島が紺野を抑えてぶっちぎりのアピール。ところでゆゆたんよりはるかに遅れてゴールした矢口、大丈夫かしら。

フットサルの頃にふとベンチを見ると矢口が中澤にべったりで、これはゆゆやぐハァ━━━━━━;´Д`━━━━━━ン!!!!な光景。かと思えば一人になっても足を組んで座るゆゆたんの仕草からは何ともいえない色気が出ている。はぁ、愛しのゆゆたん。なにをしてても様になっている。スポフェスには双眼鏡が必須。ツレの一人が持ってたの、スーパーで千円くらいで買ったといってたがこれが一番見やすかった。視野が広くて明るく長時間もっても疲れない軽い奴、これ重要。競技は冗長に続いていきあまり集中して見れなかった。運営側のスタッフの動きばっか気になっちゃって。スタジアム内は結構風が吹き込むのもあって後半になってくると寒かった。飲食物の売店に並ぶ長蛇の列は最後までずっと途切れなかった。ライヴは怪我のせいであまり動かないようにずっと座ってたのだが途中で眠くなってしまった。半分くらい初めて聞く曲だったし。最後に盛り上がったのが客出しの「OH!BE MY FRIEND」だ。メンバー全員が場内を一周して出て行くときに流れ、終演後ほとんどの客がいなくなってもエンドレスで流れ続ける曲に脳内麻薬は止まることはない。そこでテンションあげてどうするって感じだったが。

Hello! Project SPORTS FESTIVAL 2004(公式)

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November 14, 2004

スポフェス@ 豊スタ

スタンド最前で意外に良席なのに駆け出してきた客に埋め尽くされてこのありさま。警備が全く見当たらないのだが。f1000016.jpg

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November 06, 2004

豊田の客入り問題は深刻

今朝の朝刊より。

ハロープロジェクトスポーツフェスティバル(ハロプロ)に100組200名をご招待。宛先はサンデーフォーク中日係。

略称微妙に間違ってるのはさておき。これスポンサーに配った分じゃなくて直でタダ券撒き始めたってことなのよね。

一般向けにツアーバスつけて割安で売ったらちょっとは捌けたんじゃないかなぁ。豊スタだと足の不便さはあると思うので。

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September 03, 2004

2004.08.29 安倍なつみコンサートツアー2004 ~あなた色プレミアム~@センチュリーホール

かねてからの体調の悪さにチケを持っていなかったらそのまま家で寝込んでただろうこの日。既に開場時間をとうに過ぎてから家を出た。開演時間丁度に到着したが入場口に人が溜まっているのをみて押し時間が出ることを見越し、非参戦のヲタもだちに顔見せだけ済ます。カメラチェックをひらりとかわし抜け目なくチラシを受け取ると、2階席へのエレベーターに直行。ロビーでは係員が物販に群がるヲタに向けて入場規制があることを煽り、着席を促していたが本当に入場規制なんてやるのか。(入場規制=演出上の都合により、曲の演奏中に客が自分の席まで移動することを禁止する措置。多くアーティスト側が曲の静寂を妨げられたくない場合に行う。)一度着席してみたが、後ろのほうに空席があったのでセンター最後列の見通しのいい席に移動する。今日ははしゃぐ元気もないので、できれば最後までゆったり座って見ることにしたい。後ろの通路には準備体操にピロリンいそしむヲタの姿。今日は3階席は全く使っていなかった。

10分程度の押しでスタート。舞台前面に張られた幕になっちのデビューから現在に至る写真が順に流れる。イントロが流されると共に暖色系のライトが踊り、振り落としで文字通り幕が開くとピロリンピロリンなっちの登場。続けざまに2曲歌った後、簡単なあいさつ。「ソロを夢見てやってきたなっちのソロコンサートがいよいよ・・・」

懐かしい曲が続くメドレー。メモリーに入ると壇上下手から中澤、上手から保田が登場。真夏の歌いだしはスローでオケを絞った歌声を強調するアレンジ。黄色はダンサブルにキメ!ここはこっちも自然と体を動かしたい気分に。そして3人のMCは、とにかく自然体のなっちとそれを見守るゆゆたんの構図がなんとも微笑ましくて。ユニット「後浦なつみ」の結成が発表されたのに関したネタ。なっちが初めてユニットの話を聞かされて驚いて楽屋に戻ったらゆゆたんがいたと。日ごろからなっちのことを気にかけているゆゆたんはそれを聞くと「歌いだしは誰なん?」「衣装はどんなんなん?」「やっぱり一番年上だしなっちがセンターなん?」などと矢継早に尋問状態だったらしい。私だったらこうするなと提案までするゆゆたんをなっちはプロデューサーみたいと言っていたが、まるで親心丸出しではないか。他にも大人の女性といって連想することというお題でトークしているとき、保田からハロプロの子は身近な大人の女性としてゆゆたんを参考にしているという話が出る展開もあった。

再びなっちが3曲歌い、静かにフェードアウトし変わりに登場したのは「DO MY BEST」中澤。そして続く保田は「思い出」!4年ぶり(?)だかのナンバーで思わずおおっと思う素晴らしくツボにきたチョイスだった。

アンコールラストは「ダディドゥデドダディ」って、また泣かせる締めだよ。ちょっと懐かしい世界に浸れるコンサート。ずっと座って見るなんてオレは初めてだったが図らずもそうならざるおえなかったコンサートがこのコンサートで良かった。時折人の背中に隠れて音だけを聞くってのもいいもんだ。オレにとってのメインはゲスト扱いなのでそれほどの期待はしていなかったのだが、ゲストとしては上出来。スカートの長さがなっち>圭ちゃん>ゆゆたんの順で長くなってたのがちょーっと気になったけどね!


01.恋のテレフォンGOAL
02.だって生きてかなくちゃ
MC
03.恋にジェラシー申し上げます
04.ふるさと
MC
(メドレー)
05.Memory 青春の光(安倍 Ver)
06.真夏の光線(安倍&中澤&保田)
07.黄色いお空でBOOM BOOM BOOM(安倍&中澤&保田)
MC(安倍&中澤&保田)
08.恋する女の子どすえ
09.せんこう花火
10.…ひとりぼっち…
11.DO MY BEST(中澤裕子)
12.思い出 (保田)
MC(中澤&保田)
13.晴れ 雨 のち スキ(安倍 Ver)
14.トウモロコシと空と風
15.22歳の私
MC
16.あなた色

EC1.腕組んで帰りたい
EC2.ダディドゥデドダディ(安倍&中澤&保田)

2回回しの1回目なのに終演後ロビーで物販やってるもんだからひどい混雑で外に出るのに一苦労。その後ヲタもだちのポータブルプレーヤーで買ったばかりのDVDマガジンを見ていたがこれ、なかなかイイね。

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