April 10, 2008

大学生は大変

全くどいつもこいつも、連絡をとれっつーの。なんのために持ってる携帯だ?全然仕事が進みやしない。ずっとこっちは何人もに伝える用件を忘れやしないかと不安でいなきゃいけない。メールの一通でも返してきたらどうなんだ。


メール来たか!と思って開けてみればゴミメールばかり。


は!もしかしてオレがみんなに嫌われてるだけか・・・?

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April 02, 2008

今日のできごと

今日のできごと
やあ、なんだか今日は疲れたよ。明日も早いし早めに寝よう。


今日は午前中は神戸市内でEnglish Clubの活動。午後は明日大学で新入生に配る資料の準備。自分のこともままならないのに、課外活動やってる場合じゃないってのにね。でもオレが仕切らないと結局めんどくさいことは誰も進んでやりたがらないし、やり方を知らないし、まぁオレは半分義務感だけど半分好きだから勝手にやってるんだし、しょうがねえんだな。

桜がもう満開なんだね。


自転車をバスに乗せてもらうというレアな体験をしたので写真を載せておく。

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November 26, 2007

大学祭終了

大学祭終了

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November 08, 2007

大学祭の準備

大学祭準備中
最近とんと更新できていないが、書きたいことは山のようにあるのに時間がない。

自ら望んで学友会会長、そして大学祭実行委員長にしゃしゃりでたのだが、思うように進まない仕事や人間関係に、日々くじけそうになって壁を殴りながら、毎日を過ごしている。

朝から授業に出つつ、空いた時間に仕事をし、人の集まりやすい昼休みはほとんどミーティングや連絡に費やされ食事も摂れないことがしばしば。大学に残れるのが23時までと決まっているので、連日警備員に追い立てられるまで仕事をしている。授業には影響を出さないようにするのがポリシーだったのだが、最近そうも行かなくなってきている。学祭中心に回っている生活。いやーいかんね。いかんよ。しかしやりかけた仕事、投げ出すわけにもいかない。

それにしても大学生って忙しいのね。授業にもでなきゃいかんし、サークルも先輩がいない中立ち上げたりして。
バイトしてる人なんて全然来れないので、両方やってくれてる人はほんとスゴイと思う。

相当に無理なことをしてるもんだから、いろんなところでガタが来て、ぶつかりあったりギスギスしてたりもする。学生も先生も。うー、なんとか打開したい!

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October 06, 2007

ポートターミナルで外国人を案内

ポートターミナルで仕事
今日はクルーズ船アムステルダム号がポートターミナルに寄港した。神戸周辺を散策する外国人客に案内しようと、大学のENGLISH CLUBのメンバーで訪れた。客船フェスタというイベントが行われ、うちの大学の先生がクルーズの旅についての講演も行った。

下から見るとでっかい壁みたいな、豪華客船。テロ後の警戒強化もあり、乗船客意外は船内には一切立ち入りができなかったので残念ながらクルーズ船の中のことはあまりわからなかったのだが。まぁ出国審査も通らないといけないようなので無理か。

案内すると言うには不十分な、我々の拙い英語であったが、たくさんの外国の旅行者と話せたのは面白い体験であった。ポートターミナルに設置の市の案内スタッフと、市民ボランティアの方々がいて、十分な神戸市内のことについても我々は十分な知識がないので、最初は遠慮したが、多数の旅客が一斉に降りてきて、一様に困っている様子であったので、微力ながら助けになれて喜んでもらえたのはうれしかった。大半の旅客が市内に散っていって落ち着いた頃に、我々の話し相手になってくれたグループは、かなりぐいぐい向こうからコミュニケーションをとって来て、日本の美しさや、日本人の親切さを褒め、記念写真も一緒に撮った。

ダウンタウン(南京町)や元町高架下に行きたがる旅客が多かったが、鉄道(ポートライナー)をすすめると、それは無理だと言う人も多く(鉄道に乗り慣れていない?)案内に苦労する。三宮に出れば観光案内所があり、外国語対応もできるのだが、果たして三ノ宮駅まで着いたとしても初めて訪れる外国人客がそこまで迷わずにたどり着けるかと言うと、確かにオレも自信を持って答えることができない。一方、タクシーの運転手さんと話ができなくて困っている人も多かったので仲介してみたが、外国語のできるタクシー運転手の必要性を感じる。

インターネットカフェを求める旅客が多かったのも印象的。先のグループの一人は、ある特定のチェーンストアの名前を挙げ、「横浜でも行ったんだ。あそこは清潔で素晴らしい。○○(別のネットカフェ)は良くない。」と事情通なコメント。オレも上がった店の名前は知っていたが、まさかそんな固有名詞が出てくるとは思いもせず、盛り上がった。

番外で一つ。あまり観光スポットがあるとも思えない場所に行きたがる旅客がいたので、何の目的で?と聞いてみると、某宗教団体の名前を答えられたのには笑った。

今回協力してもらった、神戸市の案内ボランティアの方々とは、うちの大学、Englishサークルの方針からしても、今後継続して活動していきたいと思う。

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September 11, 2007

まちTに参加して 大学が社会にできること

「まちT」は神戸大学建築学科の学生(院生)らが始めたイベントで、大学と“まち”との関わり方に新たな提案をする試みである。

うちの大学の学友会の一人がご飯を食べに行った店でたまたま“まちT”の代表と知り合ったのがきっかけで、そこから個人的な繋がりで数名が活動をお手伝いすることになった。ボランティア精神と言うよりは、「なんか面白い活動やってるらしいから見てやろう」の精神で、活動への参加を通してこちら側にも何らかのフィードバックが得られればの魂胆である。準備を手伝いに行ったときは正直、「家庭で不要になったTシャツを集めて作品を作る」くらいにしか認識できていなかったのだが、本番2日間への参加を通して、このプロジェクトの本来の意義が理解できたように思う。思えば、「まちのTシャツゆうえんち」というプロジェクト名やwebサイトにはそのポリシーが表現されているのに、ちゃんと理解できていなかった自分の浅はかさが恥ずかしい。

オレが感じたこのプロジェクト本来の意義は「遊び場を作り、こどもに来てもらうこと」、「それをきっかけに大学生と地域の人々との交流を深めること」にあった。Tシャツのリサイクルという大義名分はあるが、それはあくまで媒体としてTシャツを選択しただけのこと、目的とするのは街づくりだ。

それに気付いたのは、初日の朝、全スタッフを前に代表の発した「これから公園に入る人は全て我々のお客さんだと思って接客してください」という言葉や、「これ何?」と聞いてきた人たちに対して実行委員の方々が一生懸命説明する姿を見て、あるいは自分がスタッフとして働いた中で自然と分かってきた。

川べりを何でもないような顔で歩いている近所のおじさんに話しかけてみれば「すごいね」から始まり「これ作るの大変だったでしょ」と感想を話してくれる。自分たちの作ったものをきっかけにコミュニケーションが生まれるだけでもうれしいのだが、「神戸大学の人たちはいつもいろいろやってくれるね」との声に頷きながら、地元の人たちに親しまれているんだなと実感、神戸大学の学生をうらやましく思った。また子犬を連れて散歩していたかわいらしい10歳の女の子は、小さなときからここを散歩していると言い、「今度学校でこの川のことやイベントについて調べるの。これもイベントだよね?」とうれしそうに話してくれた。こちらまでうれしくなっただけでなく、人々が気持ちよく散歩する川のあるこの環境も素晴らしいと思った。イベントを通じた地域交流、これはうちの学部にも大いに関連してくる話だ。

メッセージボックスには「安全な町がほしい」と書いた男の子と、そのお母さんの「不審者の出ない町がいいね」とのコメントにはっとする。子供が安心して遊べる場所が求められているのだ。大学生のお兄さん、お姉さんの周りで元気よく遊びまわるこどもたちの姿には、きっとこの場が地域の人々の役に立っているに違いないとの思いを持つ。Tシャツをつなぎ合わせて作ったキャンパスに手形を押すコーナーで、ポストに入ったばかりでまだ子供の扱いにも慣れていなかったオレに、まだ小学校に上がるかそこらの子供を信用して預けてくれたお母さんの眼差しを感じて責任感。水鉄砲に夢中なやんちゃな男の子たちは「ボランティア」とバケツに水を汲みに行く仕事を率先して走り回る。ぬいぐるみを作ったり、エコバッグやぞうりを編んだりするテントにも、子供たちの姿は絶えることが無かった。

実行委員の方々はこれ以外にも、地元自治会の方々や、協力企業、行政の方々ともつながりを築いたことだろう。

こうして前夜からの準備も含む丸2日間、炎天下の中でもありとても疲れたが、なんだかとてもいい経験をして学びを得たように思う。どこぞの大学とも知れぬ我々を受け入れてくれた実行委員の皆さんに感謝。出会いにも感謝。

振り返ってみて、我々神戸夙川学院大学は地域の人々との交流という観点から見てどうだろうか。港湾地区と団地、市の医療施設が極めて区画的に、人工的に形成されたポートアイランドの立地条件からして、あまり地元の人々との交流があるという状況には無い。このままでは大学生が大学生の間だけ、ポーアイの一部を利用するということになりかねない。オレとしては大学を拠点にポーアイ全体を巻き込んだ活動を起こして行きたいと思っている。そのために何ができるか考えていきたい。

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August 04, 2007

みなとこうべ海上花火

第37回みなとこうべ海上花火大会
学校から見る花火。「第37回みなとこうべ海上花火大会」

オープンキャンパスの最後に食堂より観覧。イベントの好きな大学だねえ。

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June 27, 2007

神戸学院大学図書館

神戸学院大学図書館

今日は授業後に隣にある大学、神戸学院大学に立ち寄った。うちの大学は小さく新しいので、図書館の規模もちょっと物足りない。新書は多く揃えてあるようなのだが。

神戸学院大学KPC(ポーアイキャノパス)のA号館、2階と3階が図書館。やっぱり大学図書館といえばこれくらいの規模がなきゃ。


ポートピア博(そもそもこの地、ポートアイランドは81年の同博覧会開催を契機に作られた)の公式記録集が面白くてどっぷり21時の閉館間際まで見ていた。

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June 17, 2007

港ポーアイで遊ぶ

港ポーアイで遊ぶ
4時過ぎから遅めの活動開始。

富成鉄写真展「タングステン」@みなと町神戸メリケン画廊 を見学。


近くの中突堤から「ピンクのかわいい海賊船」「VILLAGIO ITALIA」に乗船。ファンシーな船の中を、あるいは周りの景色に心躍らせていたら、写真を撮り終わりもしないうちに、10分ほどで大学のすぐ前の岸壁、ポーアイ西に着岸。降りた後で船のケツを見たら船名の下にでかでかと「名古屋市」と書いてある。はて?ワケもわからず思わず笑ってしまった。運行するセラヴィ観光汽船の本社所在地か、とも思って、調べてみるとこの船、3月に神戸港で就航を開始する前は我が名古屋の新スポット、「イタリア村」にいたようだ。それにしても船の中には大航海時代のスペインの海賊をイメージした装飾があり、イメージに一貫性が無いのではと思ってみたり。

■中突堤-神戸空港の定期航路就航■
ポーアイ、神戸空港に渡し船


神戸市立青少年科学館プラネタリウムへ。19時開演の「銀河鉄道の夜」を見る。

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June 06, 2007

後藤 正治 「はたらく若者たち 1979~81」(岩波現代文庫)

今、大学で後藤「先生」の受け持つ「クラス」にいるオレは、「先生」がノンフィクション作家であると知り、是非とも著作をチェックせねばと思った。本作は1983年に後藤さんの処女作として出版されたものの復刊であるらしい。後書きには「先生」の若き日を振り返ったところがあり興味深い。

本作は後藤さんが労働者の働く現場に文字通り「潜入」し、実際にそこで働く人たちの声を吸い上げたルポタージュの短編集である。しかもその現場の多くが、キツイ、汚い、危険の3Kという言葉がぴったりくるような、労働環境の厳しいところばかりである。例を挙げて言うと、港湾の船内荷役作業者、長距離トラック運転手、新幹線の保線作業者、下水道の清掃作業者、システムエンジニア、ディスコのディスクジョッキー、猪飼野に生きる在日朝鮮人、夕張炭鉱の採炭夫・・・。日頃穏やかで、全てを受け入れるかのような後藤さんの姿を見ていると、この本の中にあるような汗水垂らして食らい付いていくような姿はあまり想像できない。

―――なんか感想がうまく書けないので保留。

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