April 21, 2009

移転

はてなに移転します。

http://d.hatena.ne.jp/mark_temper/

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May 29, 2008

これから

心地良い風が吹き抜けて穏やかな気候になってきました。ここ数日は天気がぐずつくようですが、エアコンなしで暮らせる今はいい時期です。

大学、家での生活も今は一人でまともにできない状態でして、できることの範囲が非常に狭まってます。授業も講義を聞いていると頭の中がぐわ~っとしてきて、集中できなくて、苦痛や恐怖を感じてしまいます。人が楽しそうに集まってるのを見たり感じたりするのも良くないです。

そうした中で今後の方針としては、休学の手続きをとることはしないことにしたのですが、自主的判断で休学扱いとし、今期の授業への出席はほぼ放棄することにしました。心理的負担を減らして楽にしてできることを一つずつやっていこうと思います。4年で卒業するのは厳しくなってくるでしょうがまぁ仕方がないです。ベターな選択だと自分を納得させてやらないとまたぐちゃぐちゃなるので割り切ります。

とりあえず思いっきり読書に耽ってやろうと思います。本屋と図書館に通います。それから余裕ができたら神戸近辺でぶらっといけるところを散歩したい。できれば働けたらと思うのですがそれはまだわかりません。某所に訓練を受けに入って心身を鍛えるという計画もあったのですが締め切りを過ぎてしまったので延期。

大学にはなるべく足を運ぼうと思います。人に会いたいし。

blogでの「死にたい」発言について。

死とはどんなものなのかぼんやりと考えて、結局よくわからないのですが、決して軽いものだとは考えていませんし、安易に口にするのもよくないことだとは思っています。衆目を集めるために死を口にするのは愚かなことだと思いますからそんなことしたくないと思います。

比較的まともな思考のできるときはそういう意識があるのですが、ただどうしようもなく行き詰まって暗黒の深みの中で他に打つ手が見つからなくて、からがらあげる叫びが件の発言になることがあると思います。

そういう状態の時の自分は自分でもうまくとらえられていなくて、だから客観的に自分を見つめたいとの希望から、そういった思考の過程もblogに残していきたいと思っています。

結論を言うと過去の発言を消すつもりはありませんし、今後出さないように心がけてはいきますが、図らずも出てしまう可能性は否定できません。読者諸氏に不快感を与える場合があるかもしれませんが、申し訳ありませんがどうかそういうことで理解していただけたらと思います。


結局このblog自身が未熟なオレの治療の一環と記録の場というスタンスでやっているのです。だから読者に対するサービス精神には欠けるし、結果として一定のアクセス数はあってもなかなかコメントを残してくれないのですね。全然外に向かって開いてないんですかね。自分で書いててわかってきましたよ。

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September 11, 2007

まちTに参加して 大学が社会にできること

「まちT」は神戸大学建築学科の学生(院生)らが始めたイベントで、大学と“まち”との関わり方に新たな提案をする試みである。

うちの大学の学友会の一人がご飯を食べに行った店でたまたま“まちT”の代表と知り合ったのがきっかけで、そこから個人的な繋がりで数名が活動をお手伝いすることになった。ボランティア精神と言うよりは、「なんか面白い活動やってるらしいから見てやろう」の精神で、活動への参加を通してこちら側にも何らかのフィードバックが得られればの魂胆である。準備を手伝いに行ったときは正直、「家庭で不要になったTシャツを集めて作品を作る」くらいにしか認識できていなかったのだが、本番2日間への参加を通して、このプロジェクトの本来の意義が理解できたように思う。思えば、「まちのTシャツゆうえんち」というプロジェクト名やwebサイトにはそのポリシーが表現されているのに、ちゃんと理解できていなかった自分の浅はかさが恥ずかしい。

オレが感じたこのプロジェクト本来の意義は「遊び場を作り、こどもに来てもらうこと」、「それをきっかけに大学生と地域の人々との交流を深めること」にあった。Tシャツのリサイクルという大義名分はあるが、それはあくまで媒体としてTシャツを選択しただけのこと、目的とするのは街づくりだ。

それに気付いたのは、初日の朝、全スタッフを前に代表の発した「これから公園に入る人は全て我々のお客さんだと思って接客してください」という言葉や、「これ何?」と聞いてきた人たちに対して実行委員の方々が一生懸命説明する姿を見て、あるいは自分がスタッフとして働いた中で自然と分かってきた。

川べりを何でもないような顔で歩いている近所のおじさんに話しかけてみれば「すごいね」から始まり「これ作るの大変だったでしょ」と感想を話してくれる。自分たちの作ったものをきっかけにコミュニケーションが生まれるだけでもうれしいのだが、「神戸大学の人たちはいつもいろいろやってくれるね」との声に頷きながら、地元の人たちに親しまれているんだなと実感、神戸大学の学生をうらやましく思った。また子犬を連れて散歩していたかわいらしい10歳の女の子は、小さなときからここを散歩していると言い、「今度学校でこの川のことやイベントについて調べるの。これもイベントだよね?」とうれしそうに話してくれた。こちらまでうれしくなっただけでなく、人々が気持ちよく散歩する川のあるこの環境も素晴らしいと思った。イベントを通じた地域交流、これはうちの学部にも大いに関連してくる話だ。

メッセージボックスには「安全な町がほしい」と書いた男の子と、そのお母さんの「不審者の出ない町がいいね」とのコメントにはっとする。子供が安心して遊べる場所が求められているのだ。大学生のお兄さん、お姉さんの周りで元気よく遊びまわるこどもたちの姿には、きっとこの場が地域の人々の役に立っているに違いないとの思いを持つ。Tシャツをつなぎ合わせて作ったキャンパスに手形を押すコーナーで、ポストに入ったばかりでまだ子供の扱いにも慣れていなかったオレに、まだ小学校に上がるかそこらの子供を信用して預けてくれたお母さんの眼差しを感じて責任感。水鉄砲に夢中なやんちゃな男の子たちは「ボランティア」とバケツに水を汲みに行く仕事を率先して走り回る。ぬいぐるみを作ったり、エコバッグやぞうりを編んだりするテントにも、子供たちの姿は絶えることが無かった。

実行委員の方々はこれ以外にも、地元自治会の方々や、協力企業、行政の方々ともつながりを築いたことだろう。

こうして前夜からの準備も含む丸2日間、炎天下の中でもありとても疲れたが、なんだかとてもいい経験をして学びを得たように思う。どこぞの大学とも知れぬ我々を受け入れてくれた実行委員の皆さんに感謝。出会いにも感謝。

振り返ってみて、我々神戸夙川学院大学は地域の人々との交流という観点から見てどうだろうか。港湾地区と団地、市の医療施設が極めて区画的に、人工的に形成されたポートアイランドの立地条件からして、あまり地元の人々との交流があるという状況には無い。このままでは大学生が大学生の間だけ、ポーアイの一部を利用するということになりかねない。オレとしては大学を拠点にポーアイ全体を巻き込んだ活動を起こして行きたいと思っている。そのために何ができるか考えていきたい。

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April 03, 2007

入学式

入学式
チーフ取る前に写真撮っとくんだった。

遂に大学生になってしまった。開学一年目の学校なので開放的で真新しい校舎、海にも面していて気持ちいい。教育カリキュラムも先進的なプログラムが取り入れられていて期待が膨らむ。教養的な学問と実学的なトレーニングのどちらも重視しているところや、大学のポリシーにはオレも大いに賛同している。しかし予想されたことではあるが、集まる学生も、また受け入れる教職員の側にも不安定な部分があるのも事実で、正直な感想は悲喜こもごも。ただ、信頼の置ける先生の紹介を受けたことだし、他の教授陣の紹介を見ても気になる人が何人かいるので付いていってみようと思う。

目下心配なのは、学生の輪にうまく溶け込めるかどうか。ワークショップ形式の授業もあるようだし、大学は学生同士のチームワークもスローガンにしていて活発なレクリェーション活動を評価しているので、一人黙々やるわけにもいかないのね。

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January 15, 2007

大学を選ぶこと(プレスリリースです)

長文ですが、去年一年間「おいおい話す」と言ってきた事の大半がこのエントリの中で説明されているかと思います。


埼玉まで行ってきたのは、古文を教えて頂いている恩師に大学選択の決断をするのに後押しをしてもらえるかなと思ったからでもある。このところずっと悩んでいたことは、ある、狙いの大学に入ろうかそれとも別の大学に行こうかという決断を迫られていることだった。

神戸夙川学院大学。この春開学する観光文化学部の大学だ。つまりここの第1期生になるかどうか。もともと観光という分野は興味があり、去年は旅行管理者の資格の勉強もしたりしていたが、こういった大学ができるという話は全く予期していないもので、ここを紹介されたときは何か巡り合せの様なものも少し感じた。説明会を聞きに行って教授になる方々とも話をし、そこそこ良い感触を得られた。面白そうな授業がたくさんある。そして大学側も、少し変わった経歴を持っているオレのような人間には興味を示してくれているようだとも感じた。その大学で授業を受けている自分の姿を想像することも難くは無い。

それまで漠然とでは在った「大学で学びたい」というオレの意志をより具体的なものにさせるには、万博という経験が大きな影響を与えた。サービス業の面白さを享受し、プロフェッショナルを目指したいという思いが芽生えたのと同時に、世界の国々や多様な物の考え方に触れた体験は刺激的で、そして未熟なオレに学習の必要性を感じさせた。世界の地域、環境、歴史、文化、民族、人類がどこから来てどこへ向かっていくのか、地球的規模で考えること、相互が理解するために何が必要か、まだまだ多くのことを知る必要がある。コミュニケーションを図るためのツールとして語学も必要だ。

この学校で、必要な多くのことは学べそうであるが、しかしほんとにこの学校でいいのか。後悔しないだろうか。自分の気持ちに正直になってみると、東京の名前の知れたいくつかの学校に行きたいという気持ちも確実にある。メディアを通して各界で活躍する人たちの経歴を見ていると、やはり有名な大学の名前が次々に出てくる。有名な大学に入れば安心だ、などとは考えていない。そうではなくて、有名な大学では素晴らしい教授や学生に出会える可能性も高いだろう。本気で目指す気があるなら君は手頃なところで妥協するべきではない、と先生はおっしゃった。正直、揺れた。お互いに酒が入った状態での話であったが、記憶は確かだ。それは自分でも感じていたことだ。もう一年かかっても、しっかり勉強して万全な状態で入試に臨み大学に行きたいという思いもあるし、一年でこの予備校を出ることは滅茶苦茶うまくことが進んだらのことだと思っていた。

答えは出してくれなかった。結局自分で、自分の責任において、決断するしかないのだと悟った。でも話せたことで吹っ切れたところがある。人生においてほんとに自分が何をしたいかなんてことはそんなに早いうちからわかるものじゃない、とも先生はおっしゃった。興味があることはまずやってみよう、と。この大学に入ろうと思う。実は、先月AO入試を受けてきて、もう合格通知はもらっている。

とにかくこれからの4年間はがむしゃらに吸収できるものを吸収してみようかと思う。そして4年後、次の道もまだ確実なものではないが描き始めている。観光業界に就職するのかって、別にそんな狭める気はない。ここでは観光以外のあらゆるサービス業に必要なことが学べるだろうし、そもそも就職するにしたって他の新卒学生と同じ土俵に立とうとは思っていない。


先日読んだ、「大学でなにを学ぶか」隅谷三喜男(岩波ジュニア新書)。古本屋でタイトルにピンときて即買いしてしまったが初版は81年に書かれていて、社会の中での大学の位置づけや引用されているデータが、既に今とは事情の変わっている部分もある。が、根本的な部分で非常に有意義な示唆を与えてくれた。

かつてエリートだけが行くものであった大学は、大衆化し、大半がマスプロ大学となったこと。科学が飛躍的に進歩し、昔に比べれば専門課程で学ばなければいけないことが拡大し時間が足りないくらいで、相対的に教養課程の比重が下がっていること。情報洪水の時代にあって、新聞やテレビを通して日常で処理しなければいけない情報が格段に増えていること。(この本が書かれた当時にはなかったインターネットが浸透した今ではこの傾向はなおさらであろう。)筆者はこの本の中で学生は「教養派」と「職業派」に分かれるという。欲張りなオレはどちらでもありたいと考えているから、やっぱり時間が足りなくなるのではないか。いずれにせよ、本質が何かを捉え時間を無駄に使うことのないようにしたいものだ。

以下は、11月に大阪に行った後書いて公開していなかったエントリからである。
――――
先日大阪を訪れたのはある大学の説明を聞きに行くためであった。夜はこちらの友人二人と会った。直前に伝えて時間を作ってくれる友人に感謝である。一日のうちにとてもわくわく気分の高揚する話と凹まされる話を聞いて戸惑い気味。

自身のポリシーとして、やってもいない、できもしないことを「やればできる。」などと意味あり気に吐くのは最大の言い訳だと思っているので言わないし、(といってここに書いているわけだが)、人前で言うときは、ある程度目標までの展望が開けてきた時にすることにしている。

今、大学に進学したいという思いがある。今更何が勉強したいのと聞かれて、これっというのを一つに答えられないのは歯がゆいが、考えれば考えるほどいろんなことに興味が湧いて絞れないでいるのが正直なところだ。とにかく、高校をろくに行かずに辞めたということもあって一般的に持っているべき基礎的な知識は入れておきたいというコンプレックスに近いものがあるだろうし、哲学的に物事を考えることとか思いっきり学問に没頭することもしてみたい。この期に及んで、モラトリアムを求めているのは、甘いと思われるかもしれないが。

ひょんなことから、とある大学を紹介された。カリキュラム等を見るにとても面白そうで、大学としても悪くはなさそうだ。ただ、今が進むべき時なのかはわからない。春から進学を視野に入れて勉強を続けてきたが、正直まだ大学に入るまでに達しているべきレベルに到達しているとは思っていない。他の大学は受からないが、ここなら入れるので入った、と思われるのは癪だ。これからもう一年間勉強を積めば満を持した状態で大学受験に望めるだろう。

先に書いた友人は、やっとのことで落ち合った茶屋町の飲み屋で、人生の先輩としてアドバイスというか、好き放題言われただけというか、・・・まあ参考になる話を聞かせてくれた。御一方は(何と言っていいのか、ずばっとくる職名がよくわからないが)企業の新卒採用のwebエントリーを引き受けている会社の人で、就職の現場を生で見ているだけにリアルな実情を聞かせてくれた。曰く、就職において関関同立のような名門校の名前は圧倒的な力があり、本格的な就活が始まる前からそういうところには声がかかっているものなので、企業の採用枠もそういうところから順に埋まっていくところが依然としてあるのは事実、と。

オレは基本的には偏差値至上主義-大学入学時のある一点でのテストの出来がその後の人生を大きく左右する-には異を唱えるが、入試のために他の欲望を抑制しひたすら勉学に励むなんて素敵(半分冗談だが。意味のあること)だし、人生の中でそのような鍛錬の時期はあってしかるべきと思う。大学の名前である程度評価されるのは事実なのだろうし、膨大な学生の中から効率的に選別をするのに有効な手法なのだろうとも思う。ただ多種多様な職があり、それに適した人材が必要とされる中で、ペーパーテスト(つまりは記憶力と受験のテクニック)のみで人間の能力を評価することはあまり賢いとは思えない。


その日は悶々とした思いを抱いたまま帰る事となった。っていうかネカフェを探して歩き回った!
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「クルージングも勉強です」神戸夙川学院大学が新設の観光文化学部をアピール【Benesse(ベネッセ)教育情報サイト】

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January 07, 2007

2006年総括

こういう企画は年末にやるものだと思うが、ようやく今年のDiary(といっても予定表的なものだが)が用意できたのでここで去年を振り返っておく。

2006年は、頭に描いていることをなるべく行動に移すべく努力しようとした年だったようだ。おかげでそれなりの成果は上げられたと思う。

■1月
伊勢神宮への初詣でスタート
公共職業訓練 IT実務パソコン科 受講開始
成人式とか

■2月
日本漢字能力検定 2級 受験→合格
Microsoft Office Specialist Excel2003 合格
神戸訪(神戸空港、防災センター、南京町)

■3月
開幕一周年
公共職業訓練 IT実務パソコン科 修了

■4月
志段味ゆとりーとらいん
入塾
初級システムアドミニストレータ 受験→合格

■6月
カナダ訪(バンクーバー、ロッキー山脈)
万博市民交流フェスタ@久屋大通公園
ファッションコーディネート色彩能力検定 3級 受験→合格

■7月
京都訪(三十三間堂、南禅寺、渡月橋、龍安寺、金閣寺)
佐久島訪

■8月
高等学校卒業程度認定試験 受験→合格
「マリアテレジアとショーンブルン宮殿」@松坂屋美術館
「のりものワールド」@市科学館
天体観測セミナー@御岳銀河村
佐渡訪
農園

■9月
パーク音娘。
国内旅行業務取扱管理者 受験→合格
ノリタケの森訪
閉幕一周年
普通救命講習@東消防署
同級生S君没する

■10月
モリコロパーク訪
総合旅行業務取扱管理者試験 棄権
稲刈り
ペイフォワードの日セミナー 中村事務総長@金山エコマネーセンター
憲法改正問題シンポジウム@ナゴヤキャッスル
模試とか

■11月
リニモ車両基地公開
関西4大学フォーラム@名古屋商工会議所
大阪訪(千里・万博記念公園)
海上の森訪
国土形成計画シンポジウム@名古屋能楽堂

■12月
神戸訪×2
中澤裕子@Zepp Nagoya
もちつき
大掃除


訓練校に通い始めた頃はまだ迷いもあったのだが、資格取得のために始めた勉強で学ぶ意欲が湧いてきて今がチャンスだと思い進学を決意。強いて言えばもっと地味にコツコツ努力する年になるかと思ったのだが、旅行もしたしレクリエーションも思いのほか充実していたなぁ。充実していたのはいいことだが、人知れない部分で努力を持続することが足りなかった。休みになるとだらけて怠けてしまい、己の意志の弱さにがっくり来た。周りの受験生を見てると心意気が違うし、なにより勉強に注ぎ込んできた時間が違うことに気付かされた一年でもあった。

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January 03, 2007

新年のご挨拶

2007nenga

ようやく年賀状を書いたので今年最初の更新ができるよ。ま、これから直接手渡す人以外に、誰もオレに送ってくれやなんかしないから返事書くのなんて速攻終わったけどなー。と、正月早々奮わない気分なのは、30日に始めた大掃除が去年の内に終わらなくてだらだらな気分のまま年越しを迎えてしまったからなのも一因である気がする。過去3年間ほどに渡って溜める一方だったモノを整理しようと思い立ったのだが、モノが多すぎて整理しても整理しても片付かない。何でも大事にとっておきすぎるのが問題なのは明らかで、これでは引越ししようと言う時には困ってしまう。しかし、いつまでたっても勉強が始められないので一端切り上げ。今年の目標に「モノを減らす能力を身に付けること」も入れておこうか。

年賀状に使った写真はやはり去年撮ったうちからセレクト。上の写真は、成田-中部を飛ぶJAL機から撮った富士山。太陽の光線がいい感じだけど、曙ではなくて夕べだったり。下の写真は夏に行った佐久島で撮ったもの。さて、書いちゃったからにはやらなきゃなぁ。

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