ミッドランドスクエア・スカイプロムナード
高層ビルが次々にできつつある名古屋駅前。ギネス認定世界で一番高い駅ビル(駅直上の建物として)の真向かいに、その高さをわずかに2m越す247mという高さで作られたのがミッドランドスクエアby TOYOTA 展望施設スカイプロムナードから南方向の風景。眼下の道路ではナゴヤエキトピアまつりのステージが開催中。
高層ビルが次々にできつつある名古屋駅前。ギネス認定世界で一番高い駅ビル(駅直上の建物として)の真向かいに、その高さをわずかに2m越す247mという高さで作られたのがミッドランドスクエアby TOYOTA 展望施設スカイプロムナードから南方向の風景。眼下の道路ではナゴヤエキトピアまつりのステージが開催中。
11月10日(金)から「まちなか『ちょい乗り』フェスティバル 都心をグルグルする日in栄・大須」が行われている。ベロ(自転車)タクシーの運行と、大津通・本町通を5分間隔で巡回する無料の「ちょい乗りバス」の運行を実施する社会実験。「ちょい乗りバス」はラシック前等に設けた13箇所の停留所を、小型のコミュニティーバスやトロリーバスが運行している。12日(日)までの運行。トロリーバスは本来、無軌条電車と呼ばれるように、架線から電気を取ってタイヤを回して走るバスの形をした電車のことなので、今回走らせているのは正しくはトロリーバス型バスとでも言うべきか。
パンフレットによると、「今回のイベントは「アセアン日本都市交通セミナー」が名古屋で開催されることを記念して行われるもの」で、ちょい乗りとは、「既存の地下鉄やバスなどに加え、徒歩では遠いと感じるようなちょっとした移動を支援する新しい都市公共交通のイメージ」だそうだ。都心を無料の乗り物が運行している例としては、オーストラリアのメルボルンにシティサークルと呼ばれるトラムがあるね。(参考)
トロリーバス型バスにパルコ西館前から乗車してみた。やってきたのは栗色とクリームのツートンに塗られたアンティークな形のバス。来たと思ったら、停留所の直前で前の車が人を降ろすために停車し進路を阻まれる。スタッフの手元を見ると時刻表もあるようだったが、このような交通妨害のために遅れていて全く機能していないようだ。車両は前向きの木製ベンチが縦に並び、横はチェーンのみのオープンエアー型で遊園地の乗り物の様。川崎市から持ってきたそうで、正面の3枚窓がお洒落な運転席を覗くと「MAXIMUM SPEED 25M.P.H」の表示。キロに直すと時速40キロか。行き交う人やすれ違う車からの注目がなかなか気持ちいい。大須の片側1車線の道に入ると両側の路上駐車のためにやはり片側交互通行のようになってなかなか進めない。上前津駅で下車する時スタッフからアンケートの用紙を渡された。後でこの時の乗車証をEXPOエコマネーセンターに持っていくと1ポイントもらえる。
名古屋市では本格的な導入も検討しているとのことだが、やはり路駐対策がきちんとされないとあんまり便利じゃなさそう。歩いて簡単に追い越せるくらいだったし。ロンドンの混雑税みたいなものの導入もいいかもね。ちなみに名古屋市では広小路通りで一般車進入規制を行うという計画もあるが3年連続で見送られているそうだ。
[10時57分、大曽根駅で人身事故のため、等間隔でダイヤが乱れています。]だそうだ。この表示初めて見た。
時隔調整で全列車正常のダイヤから後ろにずらして運転中ってことか。どの線(区間)に影響が出てるかは書いてないのな。
タイトルの通りちょっと出かけてきた。詳しくはリンク先をご覧あれ。後半愛環に乗って万博を思い出してたら感傷的になってしまった。やばいやばい。
荒川修作という人にちょこっと興味を持ったのだけど、近日中にここに出かけようと思っている。
養老天命反転地
「ニッポンとはナゴヤである。」センセーショナルにして興味深い見出しを付したコラム「この国のみそ」の連載が元日の紙面から中日新聞で始まった。一部を引用してみよう。
「オピニオンリーダーになりたがらない」「目立たず地味に、が習い性」「冒険は好まず、地道」…。これらも外国人によるニッポン人評、のようだが、実はすべて、巷にあふれる「ナゴヤ本」のナゴヤ人評である。 また、こんなふうに並ぶと区別は難しい。「連帯意識と排他性とが一目瞭然」「閉鎖的でよそ者にはそっぽを向く」前者は元駐日米大使ライシャワーのニッポン論「ザ・ジャパニーズ」の一節であり、後者は文化人類学者の祖父江孝男が著書「県民性」で指摘したナゴヤ人の特質だ。(中略)
一言で言えばこうだ。「ナゴヤはニッポンのルーツである」
かなり端折っているで是非リンク先の元記事で全文を見ていただきたい。えぇ、今回はこの記事がどうだというのではなく、単純に面白そうな連載が始まったのでそのご紹介。とかく異常さが際立って言われるナゴヤ人の気質。この地で育ったものとしては外から言われて初めて気付き戸惑うこともあるのだが、実際のところどうなのか。この連載の行方に注目してみたい。
奥さん奥さん!今日もマニアックなネタ仕入れたよ!
このちょっと写りの悪い写真が何かおわかりだろうか?持っている方も多いかもしれない地下鉄(名古屋市交通局)の定期券と、その上にあるのが「定期券購入用乗車証」。これの存在を知らない人は結構いるのではないかと思う。自分の利用する駅に定期券売り場が無い(定期券売り場・サービスセンターは名古屋・金山など9駅に設置)時に、定期券売り場のある駅までの乗車料金を負担してくれる制度である。定期券を買う駅で改札を出る時に駅員にきっぷを見せて申告するか、定期券売り場で使用したユリカを見せることでこの定期券購入用乗車証をくれる。定期券の使用開始日を翌日以降にすれば往復分の定期券購入用乗車証をくれるので1回分の往復の乗車料金が浮くことになる。
切符には次のように表示されている。
定期券購入用乗車証
乗(降)車駅⇔定期券購入駅
通用・定期券購入当日限り
途中下車前途無効
だがこの定期券購入用乗車証(長い・・・)にはおそらく日付、区間のデータは入っていない。つまりこれはいつでもどの区間でも乗れる切符として使えてしまうのではないかと。下車前途無効(1回降りたらおしまい)ではあるが地下鉄の最大料金区分は5区320円である。JRの団体旅客乗車票、近鉄の株主優待券(要ぐぐる)と同じように使えるのではと・・・
定期券に絡んだ別の話で少し担当者を困らせてみてしまった。使用開始後の定期券の払い戻し額の求め方がどこにも掲示されていないので突っ込んでみたの。口頭で説明するんで無く明文化されたもの(約款)があるんだろうからそれを見せてくれとちょこっとごねてみたら上と相談して持ってきてくれたけどコピーはさせてくれなかった。問い合わせがあったら説明はするけど紙で渡せるものは無いそうだ。変なの。(自分が著しく需要の低い質問をする変な客であるという自覚はあります(w念のため)
基本は 定期券の発売額-(還付手数料500円+定期券区間の普通乗車料金×2×使用開始日からの経過日数)である。
そしてさらにその後は地元熱田神宮にも参詣。地元とは言え、中に入ったのはいつぶりだろう。今年はのっけから神社やら観音やら巡って御賽銭投げまくり。明治神宮も行ってスタンプを全部集めるとパーフェクト賞らしいよ?
しかし熱田さんの周りの道路は路註されまくりである。パトカーが取り囲んで、東側の道路はタクシー・バス以外通行止めとか規制はしているのだが、西側の道路は広くて5車線もあるので車線一つくらい潰れてもそこまで大きな支障にはならないという余裕からだろうか。規制や警備に人をとられていて取り締まりに回す警察官がいないのだろうか。理由はよくわからないがあまり真剣に取り組んではいないようだ。神宮のすぐ近くに県警自動車警ら隊の建物があるのだがそのすぐ前の交差点の中にも路註車両が止まっていた。ただ、縦横無尽に車線変更する車が多いわ、ゲリラ駐車場に化ける民家への細い道の交通量が増えるわで危ないは危ない。熱田さんへのお参りは是非安全な公共交通機関を。一年で一番混む名城線への乗車もまた一興か。それか車のお祓いもやってもらえば神宮の中まで車で入れるんじゃね?(未確認)
というわけで熱田さんへやってきたが、そこまでは混んでいないなぁという印象。伊勢神宮でも感じたがやっぱり参拝客は減ってるのかも。昔はびっしり並んでいた屋台もだいぶ少なくなった気がするし。すいすいとまではいかないにしても本殿まで進んでいく。神宮の中も警察官が雑踏整理にあたっている。これも伊勢と比べると、向こうが旧式の警察官の制服コートみたいなちょっと神職っぽくも見える姿の警備員がやっていたのに、こちらでは街頭の警察官の制服そのままである。参拝を済ませ、御札を頂き、おみくじは伊勢で引いたのでスルーし退散。
その後、コメダに参拝。シロノワールとやらを恥ずかしながら初体験してきた。これ(ちょっとチャレンジ系のお菓子だと思ってたけど)普通においしいじゃん!
いや別にパーティーではないのだが。
大須に来て(大須観音も参詣)築地銀だこでお昼に。レギュラーとねぎだくと マヨたまのマヨ抜きを注文。マヨネーズは好きでないのだが半熟卵がおいしそうだったので。どれもおいしくいただきました!
本日は新春初売り。名鉄百貨店では開店のお出迎えに(名鉄ホールで公演中の)中澤裕子(a.k.a.ゆゆたん)がやってくるということで早起きして(というか昨日早く寝たので自然に起きた)朝から並んでみる。ヲタの間から列整の「仕切りグダクダ」とか「サンデーしっかりしる!」とか半ばネタ気味のコメントが飛んでいる(w ちなみに仕切りはサンデーではなく百貨店の従業員で確かにあまりうまくやっていないがそこまでの仕事を求めるのは無謀である。特に何を買うでもないのに早くから並んで入口を占領する迷惑千万なヲタ(w
開店前の9:30.店長だったか支配人だったかの新年の口上から始まり、横浜中華街から呼んだ獅子舞の披露。
いよいよ開店。舞台出演者が一列に並びお客様を出迎える。出演者目的以外の人も当然いるので立ち位置的に微妙な感じ。素通りもいればがっつく者もそれぞれ。全体的に最初の方のヲタは立ち止まれない流れだったので後の方のヲタを見てひがむ(w
建物の表に回ってみると顔見せが終了したようでなんだと思ったら、正面から囲まれながら出てきてそのまま名鉄ホールへ上がっていった。
初売りにも興味があったが混み合っているので夕食用に地下食品売り場で山ちゃんの手羽先だけ購入してサクッと退散。
大きい画像↓
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