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July 20, 2008

自衛艦てんりゅう見学

自衛艦てんりゅう見学
海上自衛隊の訓練支援艦「てんりゅう」に体験搭乗した。六甲アイランドそばの海上自衛隊阪神基地を発着地に神戸港を体験航海。

灰色一色で塗られた大きな要塞のような船体、頭上ではレーダーが回っている。ラッパの音を合図に大きな艦隊が出航する。太陽の突き刺す暑い日で甲板の上に経っていると拭いても拭いても汗が出てくる。船内は狭い通路と階段で結ばれていた。エンジンをコントロールする機関室は船体の中央にあって外は見えないので薄暗い。モニターがたくさん並んでいて時折隊員が何かの合図を復唱する声が聞こえる。船の前に進んで急角度の階段を上って操縦室?というのかわからないがとにかく一番前の見晴らしのいい部屋に入ると、双眼鏡を手にする隊員や大きな耳あての無線機をつけて連絡を取る隊員など十名以上がいて、窓の外を監視しながらそれぞれの仕事をしている。その部屋の両側、右舷と左舷にそれぞれ飛び出したデッキがあってそこにも隊員が立っている。あー、こないだ事故ったあの、雨が降って寒かったので外の監視を止めて中に入ってたら他の船にぶつかってしまったあれだな、と思う。

前の方の甲板についているニョキッと伸びた76mm速射砲がその大きな見た目からは予想外の機敏な動きをするのを実演で見られた。

艦が港に戻ってきて着岸するときはタグボートがサポートに入る作業を興味深く見ていた。スピードを緩めた艦の横っ腹を前と後ろ2隻のタグボートがかぶせるように船体をぶつけ岸壁側に押し付ける。隊員の人に聞くと、スピードが緩んでいると舵が切りにくくなって自力で寄せるのが難しいのだという。タグボートは何度も切り返して自分の何倍もある艦隊の幅寄せを手伝う。こういうのも技術がいるのだろうなと思う。やがてある程度まで近づくと甲板からロープが投げられ、地上で待機していた隊員がそれを受け取り、岸壁に生えた杭(あれの名前は舫い杭(もやいぐい)というのだと知った。)に巻きつけた。1時間ちょっとの航海は見るものがたくさんあってあっという間に終わった。

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