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October 01, 2006

会場跡地で遭遇

会場跡地で偶然目撃

閉幕以来近づいていなかった万博会場の跡地、モリコロパークに行った。よりによってなんで雨、ではあるが一人ではなかなか行くきっかけがなかったので友人に誘われ行くことになったのは良い機会だった。

9時前の空いている道はスイスイ進め、あっと言う間にグリーンロード。はなみずき通のサンマルクでモーニングを戴いてから公園へ。いよいよ観覧車が見える。中央についていたLEDスクリーンは無くなっていてぽかんと空いて向こう側が透けた様はどこか空虚感を感じさせた。うわ、会場に着いたら泣くかもしれない。まだ心の準備ができてないよ、と思いつつ気付くとするすると駐車場に入っていたが、奥の方は埋まっていて、舗装されていない真ん中あたりに止める。ここはかつて企業ゾーンAのパビリオンが建っていた場所だ。車を降りてから仰々しいゲートがある訳でもなく、そこはいつの間にか会場の中だった。

現在、1期オープンになった公園のエリアは旧会場の遊びと参加ゾーン(と企業ゾーンA、サツキとメイの家周辺)、詰まる所、オレのいたゾーンである。ディティールまで知り尽くしたオレにとっては当事と比較して変わったところや変わっていないところがポンポン浮かんでくる。一部の建物が無くなってがらんどうになった空間を眺めてみると意外にもこんな程度の広さだったんだと思ってみたり、実際にその場に立つとやっぱり何も無いだだっ広さが強調されたりして、不思議な感覚を味わう。当時から100円安く600円になった大観覧車に乗って、開幕直前に乗ったときのことを思い出す。地球市民村の建物は愛知国際児童年記念館に戻されていて、ロボットの展示など万博の面影を残すものも見られるが、基本的には本来の建物の姿になっている。万博中だけ小奇麗に表面を覆っていたものが剥がされただけなのだが、時間を逆戻しして昭和クオリティの古臭いものが出現していて変な感じだ。万博以前の姿に戻したというのは評価できることと思っていたが、はっきりいって万博の思いでなしに今の時代これらの施設が人を呼べるかというとかなり厳しいものがあるように思う。

グローイングなヴィレッジに降りてみると、なにやら正装な方々が集まっていて多数のカメラもいる・・・ってどうやら元スタッフ同士のウエディングのセレモニーが行われているようだった。しかも覗いてみると新郎新婦ともオレが顔と名前を知っている人で、特に新郎は3月まで職業訓練校で顔を合わせていた人ではないか。なんと!一言も聞いてなかったぞ・・・なのにこの場に居合わせてしまった偶然。そりゃ万博カップルの結婚とあってはテレビの取材もほっとかないでしょうに。新郎には一言挨拶だけさせてもらい、花嫁さんには気付いてもらえなかったようだが忙しく囲まれていたのでその場を退散。いや~しかし、とても幸せそうだった。思わずため息の出る素敵な光景であった。

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Comments

その後、サツキとメイの方までざっと見てきたが、懐かしさもそこそこに飽きてしまった。万博当時のどこに行ってもわくわく感を味わうことはもうできないことを思い知る。部分開業でアトラクション的要素の少ない今はそれほど見る所もないし、意外にあっけないものだったなとの感想を持ったところで終了。思い出は思い出の中にしまっておくのがいいのかもしれない。

Posted by: masaking | October 01, 2006 at 22:22

泣くかもしれないっていいね(笑)
仕事そんなに充実してたんだね。いいことだなあ。

Posted by: macky☆ | October 02, 2006 at 22:01

先日はありがとうございました。
あっけないっていうか、まだ、懐かしむには早すぎるだけw

Posted by: 川柳 | October 04, 2006 at 23:52

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